Links
■blog■
元気のゲンとcontigo "You-Tube"で~す! ****************************** 北海道盲導犬協会 札幌ドッグスクール Dogs Cafe NAGASAKI 北海道ボランティアドッグの会 盲導犬を育てる会 ****************************** ▼エキサイト以外のブログ▼ Another Days 我が家の王子とお転婆娘 ポッキーとあくびのお散歩日記 いつものまいにち 『岩』と『空』と 羊の国のラブラドール絵日記 よりそいながらの ひなたぼっこ 集まれ!ラブラドールブログ お気に入りブログ
タグ
朝・荒井山方面(559)
夕方散歩近所(247) 朝・円山公園(231) 動画(212) 山(187) あちこち(167) バーバラ家(164) お泊り(142) おうち(134) 夕方散歩(104) 朝散歩近所(98) 親戚ワンコ(88) 美味しいもの(74) 健康管理(64) 昼散歩(62) 水遊び(58) 夜散歩(53) ★のお友達(38) 子供ワンコ(34) ご長寿さま(30) ジグソウパズル(17) 子供わんこ(5) カテゴリ
検索
以前の記事
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
ファン
|
登山・ビビリ編(ゲンの思い出)
2006年 08月 28日
ゲンとの登山で、一番あせったのは、定山渓の近くにある神威岳(983m)です。頂上の岩頭が目立つ山です。頂上に着くとワン連れの先客がいました。大きなゴールデンレトリバーでしたが、山に連れてくるワンなので、それなりだろうと安心していたら、突然ゲンに吠え掛かってきました。ゲンはビックリして飛びのいたら、ゲンが消えました(~o~) 岩頭から落ちたのです。エーーーッ!!!飛びのいた方を恐る恐る見ると、張り出した枝にかろうじて足を乗っけて、必死に登ろうとしていました。腹ばいになってゲンの首輪をつかみ、ゲンも頑張ってよじ登り、事なきを得ましたが、今でも震える思いです。あの、張り出した枝がなければと思うと、本当に危なかったです。ワンの飼い主は、とても恐縮して謝ってくれましたが、ワンと遭遇する時はいろんなことを想定しなくはと思いました。
左の写真は、浜益にある黄金山です。ゲンは2回登っています。この写真は初めて登った時の写真です。ワンは四足なので、人間が這って歩いている感覚です。高度感のある所もきちんと認識して危ないことはありませんでした。旧道を登り新道を下りましたが、急斜面のトラバースは、ビビッて人の後をへっぴり腰でした。一緒に登った友達が、今まで意気揚々と歩いていたゲンが、突然人の後ろについたといって、笑っていました。2回目の時はゲンも年だったのか(8歳)、お尻を押して登らせなくてはならないところが一ヶ所ありました。急斜面のザレ場は、ゲンを先に登らせたのですが、足で蹴るので小石が落ちてきたりして危なかったです。でも、お尻を押さなくてはならないので、仕方がありません。やはり、年をとってから連れてくる山ではなかったかもしれません。 ゲンが登れなかった山は、昔の(8年前?)風不死岳(1103m)です。鎖場、ハシゴ場があり、お尻を押してもクリアできず、やめて樽前山(1041m)を登って帰って来た記憶があります。その後、風不死岳の鎖場もハシゴ場も全て巻道ができたので、ゲンもリベンジしてます。札幌から日帰りできる初級クラスの山は、ほとんど登りましたね。ゲンとの山歩きは、本当に楽しかったです。自然の中に入ったときの、ゲンのウキウキした気分や、みんなと一緒にお昼を美味しそうに食べる様子、最高の山友達だった。昨日の手稲山にも若いボーダーコリーがガレ場を頑張って降りていて、つい声をかけてしまいました。ずーっと最後まで一緒のペースだったので、ワンの様子を見ていましたが、暑くて大変なんだろうけど、楽しい気分が伝わってきました。山にワンを連れて行くのには、いろんな意見があると思います。でも、ワンと人が楽しく一緒に行動できるのは最高です。他の登山者に迷惑がかからないよう、不愉快な思いを与えないよう十分に注意して、これからも登山を楽しみたいと思っています。
by mrkgen1
| 2006-08-28 19:52
| 思い出
|